鼻水
今日は、喉が痛くてお昼過ぎから鼻水が止まらなくなって!!!もうじゅるじゅる。ティッシュが湿るどころか、びちょびちょー。そんな時にミーティングだからね(涙)ティッシュ変えたかったな。
ごりは相変わらず遅いもんで。私はもうやる気をなくしてしまい・・・夕飯結局食べなかった!お料理しながらつまみ食いはしたけどね。ごりの為だけに作った!こんなんじゃあかんよね。私決めたでしょ!しっかり食生活をするって。反省。ちゃんと明日から食べる!
やっと金曜日で、ごりも落ち着いたのが1時過ぎぐらい。それから寝るのが嫌だと。だもんで、「ガキの使いやあらへんで」を見て。二人で笑いながら過ごす。こんな時間がもっともっと持てたらね。6時間スペシャルだから、結構見終わるまでが長いねー!!
- 作者: 白石一文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/08/04
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「誰かを失う恐怖から解放されるということは、永遠にその人を失わなくなるということでもあるのだ。それは、愛する人を失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく、愛する人を失うのではないかという不安こそが、その恐怖の実体だからだ。」
なんか、うまく説明できないけど、この文章を読んだ時にハッとさせられた。愛する人を失う恐怖・・・。もし失ってしまったらもうたしかにその恐怖におびえることはないよね・・・。でも、悲しいけどね。この文がでてくるのに、さだまさしの「解夏」の一文が例にだされてるの。
「あなたは本当に失明した瞬間に、その失明の恐怖から解放されるのです。」ふむふむ。だよねー。ほんと、作家さんってすごいなー。今度は直木賞をとった作品読んでみたいな。